スターバックスに学ぶ…。
朝から不機嫌な…。
人間て本当に不思議な生き物ですね。聞いたり聞かなかったり、言ったり言わなかったり、つもりで話をしていることが多いように感じます。基本的に言葉というのは、聞いて、覚えて、なんとなく使っていると思います。それが身近になればなるほど話の内容を省略して伝えているということが多々あるように感じます。話の内容をきちんと理解できるまで一呼吸置いて話を聞き終わってから言葉を発する。このことができていれば不機嫌にもならなくてよかったのかもしれないなと自分自身反省し、まだまだ、未熟だなと感じた朝の出来事でした。
コーチとして仕事をしている以上話を聞くということがすごく大切なことなんだと言うことを理解していながらも、これが身近な人、身近な人になればなるほど、できなくなってしまう、かくも不思議な生き物です。そんな朝の出来事の中、やっぱり癒してくれるのが、スターバックスコーヒーの従業員さんの対応です。
いつでも、どこでも、誰でも同じような癒しの接客、おもてなしで迎えてくれます。ホスピタリティーの行き届いたスターバックスコーヒー、私にとっての第3の居場所であることには変わりは無いようです。